地声とは
「自然で普通の声の出し方」「普段のしゃべり声」
これを地声といいます。
曲の音域というものは、
普段しゃべっている声質だけでは歌えません。
私たちが「普通に発声」して曲を歌い、音階をあげていくと、
その「普通の声の出し方」では出せなくなります。
音程の高いところで、
普段のしゃべり声で歌おうとしても、まともに歌えなくなりますよね。
裏声とは
で、普通の声の出し方で出なくなったら、
声の出し方を変えようとしますね。
いわゆる「ひっくり返して」声を出すと、
出る音域があります。
つまり、声質を変えることが必要になります。
それが裏声です。
ただし、使い物にならない裏声と、
美しい歌唱に使える裏声があるのです。
地声と裏声を使いこなす
この地声と裏声の切り替えが大変難しく、
ここをスムーズに、声質・響きを変えないで
歌えるようにしましょう。
このチェンジがうまくいかないと、
高音部は細くて小さめの声になります。
「使えない裏声」というわけです。
声楽家の高音部の「芯の太さ」や声量は、
間近で聴くと大変すばらしいものです。
「使える裏声」を身につけて、
高い声を余裕で気持ちよく出しましょう!
参考までに