先日、あんぷらぐど講師のコンサートで渋谷へ行ってきました。
プロという人種は、上手いのは当たり前、それ以上のもの、つまりは完成度や芸術性を問われます。
上手いのはもちろんのこと、何かじ~~んときた、といったように、
細部や演出など、見えないところも多いに関係してきます。
翻ってアマチュアはどうか?
上級者はひとまず置き、初中級者の演奏でヨカッタよ~、
と感じるのは、、、
うまい下手ではなく、一所懸命やっているのが伝わった
緊張しているのが分かった、間違えた、でも精一杯演奏している
・・・のように、プロとは評価の軸・基準がそもそも違っています。
この段階をいかに素早く通りすぎるか、乗り越えるか、
これが上級者・玄人への道のりです。
上級者は上級者の壁があって、ここを乗り越えると、さらに玄人になりますが、それはまたの機会に♪
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