カポ2のEm
http://gakufu.gakki.me/m/?p=DT2716&k=m2
歌の先生から、この曲はおなかの支えを無くさないようにと、
歌う前から言われた。
さて歌ってみると・・・
ワインが若いボジョレヌーボーのよう(笑)
との仰せ。
つまり20代くらいの若いオトコが歌っているようで、
大人のオトコの成熟さやイロケが感じられないとwww
前田がなんとなく思っている、
原曲のイメージそのままで、ただ歌っている―
ということだろう。
自分だけが気持ちよく歌っている、ともいえるかな。
現役でステージに立ち続ける先生方のレッスンを受け、
かつ、実際に先生方のステージを見ると・・・
最近は、聴き手のことを考えて歌うようにしている。
というか、プロはやはり違うのだ。
どう違うかということはおいおい書くとしよう。
歌う覚え書き
玉置浩二は、CDでこの曲を聴くと、きちんと丁寧に歌っている。
メロディの音程差はあまりないので、
歌いやすいといえば歌いやすい。
キーが高いと思ったら、ただ怒鳴っているように歌ってしまうだろうから、
そこは注意。
玉置さん、囁くように、抜くように歌っているところがあるけれども、
おなかの支えはしっかりしているので、マネするときは、注意!
ギター覚え書き
ミドル・テンポの8ビート・ストローク。
難しくないコード進行なので、
初級者にもおすすめ!
強弱をどうつけるか、歌とどう調和させるか、は
中級者~の腕の見せ所^^
初級者は、まず弾きながら歌えるようにね!
どちらをとるかといったら、歌を取るように!!
キーが高ければカポなしEmでOK♪
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