サヨナラ模様 1981年
伊藤さんは中学時代からギターを鳴らし、高校時代はコピーバンドを組んでいた。
高校卒業とともに国鉄に入り、20歳で車掌試験に合格。
職場の先輩とフォークバンドを結成して路上ライブを行った。
ポプコンの応募は1980年から。
応募曲「親不知情景 / 木流川」がレコード化され、翌年、「サヨナラ模様」でグランプリ。
「歌う車掌さん」として全国区の人気となった。
引用はこちらから
http://news.mynavi.jp/series/trivia/231/
国鉄マンと歌手の二足のわらじ。
ポプコンで優勝しながら、堅い職業を辞めなかったのは1つの経験からだった。
「サヨナラ…」をリリースする1年前、伊藤はレコードを発売したことがあった。
(註:親不知情景 / 木流川)
しかし、全く売れずに歌手という職業の厳しさを知った。
そのため周囲が歌手としての一本立ちを促してもこれに応じなかった。
活動拠点も東京ではなく、勤務地の富山のままに。
「レコーディングで東京に行った時に決めた。東京は住むところじゃない」。TBS「ザ・ベストテン」にも出演し、富山の車両基地から電車をバックに歌い、人気が全国区になる
引用はこちら
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/music/anokoro/11/kiji/K20111101001951960.html
名曲で難曲
原曲のまま Em 2017年11月4日
一音下げ Dm カポ5 Am
とにかく前田の悪い癖がてきめんに出る歌で、苦労している。
声を出す位置、つまりポジションが一定せず、かつ母音の出し方が悪いため、
声が上ずったり、音程が一定しなかったり、と先生からダメ出しのオンパレード(泣)
ただ、50にして音域が伸びているため、原曲でも歌えるようになっている(^^♪
で、声はもちろん口から前に出ているのだが、前田の場合、発声の「後頭部への広がり」を意識すると、
いいポジションで歌えるようだ。
先生からいつも言われているのは、いい発声で歌うと、
ギターやピアノの音の「上に乗る声」になるという。
つまり、ピアノやギターの音の大きさに飲まれて、歌が聞こえない、
ということがないのだ。
伴奏・弾き語りは、ギターならアルペジオから、サビでストロークへ。
ピアノは、個人的にEm9の響きが大変美しく、心地よい。
こんなアレンジだったけ??
埋め込みできないので、こちらで聴き比べてください(^^♪
https://youtu.be/A62e8zmJYeU
楽譜はこちらから
サヨナラ模様 / 伊藤 敏博
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