2月12日、ギターオヤジ弾き語りライブを開催、無事終了した。
前田の弾き語りハウス・あんぷらぐどでは、
収容人数が少ないので 20名のお客様を募集、
23名の方にご来場いただいた。
2016年12月18日の第1回目で来てくれた方もリピートしてくれた。
本当にありがたい。
さてその顛末を記そう。
開催の舞台裏として
このギターオヤジ弾き語りLIVEの趣旨は、6,70s、80sの曲を中心に、
同世代の人たちと青春の歌を楽しもう、というものだ。
前田は「歌は人生の同伴者」というフレーズが好きで
思い出の歌と人生は切っても切れないものだと思っている。
読者諸氏も「あの曲を聴くとあの時が鮮やかによみがえる」
という経験をお持ちだろう。
2回目の今回は、よりお客さんに楽しんでもらうため、
とにかくなじみのある曲をチョイス。
そしてこの企画の目玉の一つである「みんなで歌おう」コーナーも
休憩前、つまり一部終了前にも入れ回数を増やした。
腹8分目の法則~構成を考える
毎回プログラムを作っている。
どういう流れ・構成にすればお客様に満足してもらえるか、
という法則もあるそうだ。
今度詳しくうちの先生に聞こう。
で、ぎゅうぎゅうに詰め込んでも、満足どころか消化不良。
何が何だか記憶に残らない、ということもあるので
「おなか8分目がいいですよ」
と前回十二月の時からアドバイスされている。
おなかいっぱいにさせちゃうと、「もういい、満腹~」となって
「う~ん、もう当分いい」と次につながらなくなるとか。
なので、もうちょっと聴きたいな、というほどの腹8分目にして、
次に来てもらうということを考えるそうだ。
選曲
今回出場のギターオヤジは前田を含めて3人。
ギターおやじが3人いるので、
全体の枠を2時間
一人30分 7,8曲 ×3人 = 90分 + 休憩15~20分 + バッファ時間
と見積もった。
実際は20分ほど押してしまったのだが。。。
事前に出演者から歌う候補曲を教えてもらい、
ダブりがないか確認・調整、
みんなで歌う曲候補に目星を付けておいた。
で、一人30分ステージ 3回、というのも考えた。
が、やる方も、特に聞いている方は、
いきなり立て続けに1ステージ8曲ほど聴くのも飽きるかな・疲れるかな、
と思い、2,3曲ずつ分野に分けてプログラムを組んでみた。
歌謡曲の部
歌謡曲の部~女性歌手を集めて
フォーク・ニューミュージックの部
演歌の部
みんなで歌おう
これらを第1部・第2部に分け構成を組んだ。
ギターオヤジの演奏入れ替わりが多い、と思われるかもしれない。
ここは、以前、今回の前身といえる企画ライブを行った際、
「休憩が多くていい(^^♪」という感想があったので、
この入れ替わりの時に、一息ついてもらおう、という狙いもある。
この点は、お客さんに聞いてみよう。
なにしろあんぷらぐどの生徒さんもお客様だから(笑)
顧客満足度を図るには?
この弾き語りライブを開催する際に気を付けていることは―
お客様にいかに楽しんでいただくか?
これを大前提にして考える、ということである。
幸いにして実際に来ていただいている客層も、
前田たちが狙っているターゲット層とドンピシャであるので、
前田たちが歌いたい曲 ≒ お客様の聴きたい曲
である可能性が高い。
あとはいかに最大数のお客様に満足してもらいつつ、
個々のお客様の満足度を高めるか?
そこにフォーカスすればよい。
では、個々のお客さまの満足を高めるには?
そのために前田は「リクエスト」を聞きまくっている(笑)
思い出の曲、好きな曲・歌手―
ライブ予約の申し込みの電話をいただいた際に聞いたり、
ライブ当日これを書くシートを用意し、
自由に記入できるよう、そこかしこに置いておく。
書く人は書いてくれるものだ。
あと、当日のライブの満足度を図るには、、、
住所を書いてくれるかどうか?
で前田は図っている。
これも、「住所をお書きくだされば、
次回のライブのご案内を差し上げております」
といって、記入表を置いておくだけでよい。
入場時にいきなり「ご住所を・・・」といっても嫌がる人は多いので、
実際にライブを見た後、休憩時やお帰りの際に記入してくれるよう促しておくのだ。
満足した人は書いてくれるし、
DMを送ってリピートしてくれる人も、少なからずいる(^^♪
こうやって、地道にお客様を増やしている。
さあ、次回は5月に予定、
3月や4月にもできればいいな(^^♪
出演者募集中です!!
ギターオヤジよ来たれ!
ギター女子も歓迎(^^♪
048-755-2363
あんぷらぐど 前田
コメント