プロモーションビデオのレコーディング風景でよく見かける
マイクの多くがこれ!
ダイナミックマイクと違う、その特徴は―
コンデンサーマイク
繊細な音・表現を録音可能。
ニュアンスを出せるなど、表現力に強く、
ボーカルレコーディングには最適。
ただし、シャウト系はこの繊細さが邪魔になる場合があるので、
ダイナミックマイクがおすすめのようだ。
感度がいいので、
吹かれ(ボーカリストの息がマイクにかかることで生じるポっという音)や
例えばエアコンの吹き出し風など離れた音も拾ってしまう。
セッティングはある程度の距離が必要で、音源から離すと
その場で鳴っている音をそのまま、リアルに録音できる。
が、大切に扱わないと振動に弱いなど壊れやすく
湿気を嫌う。
最大の難点はーーー
価格が高い!
・・・ということだ(笑)
マイ・マイクを1本は持とう!
弾き語りストよ(^^♪
参考
◆RODE / NT-2A コンデンサー マイク
世界中で大ヒットした、王道を継承するNT2A
◆AKG / C414 XLS コンデンサーマイク
『C414”の歴史に裏付けされた正統派AKGサウンド。
歴代のC414の中でも最も評価が高い「C414B ULS」の音質を忠実に再現。
極めてフラットな特性で、原音の微細なニュアンスもありのままに収音。
高域から低域まで密度の濃い録音が可能で、
まるで目の前で演奏を聴いているかのような、
リアリティーのあるサウンドを実現。
ボーカルはもちろん、ドラムのアンビエントやパーカッション等、
あらゆる用途で活躍』HPより引用
◆audio-technica / AT4050 【マイクケーブルセット!】コンデンサーマイク
『大口径ツイン・ダイアフラムを駆使した可変指向型。
無指向性と単一指向性、双指向性をスイッチで簡単に選択できます。
高S/Nでいちだんと広いダイナミックレンジ。
可変指向性と合わせて、新たなハイクォリティ収音の可能性を開きます』
HPより引用。
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