さて、あんぷらぐど弾き語り俱楽部の弾き合い会動画は
デジタルHDビデオカメラレコーダー
HDR-CX680
で録画しています。
生録はムズカシイ
当初は内臓マイクで録画をしていました。
↓↓↓↓↓その動画です。
【内臓マイク】
旅人よ 加山雄三 By NOBU&ローディ、with バーディ、ぬし君 7/2 コラボ部より
無縁坂 Ohgさん&バーディさん 6/25 弾き語り日帰り合宿より
踊り子 村下孝蔵 オカちゃん&ローディ
放課後の音楽室 ゴンチチ By Y&ローディ・やあまだ君
マイクあり
で、その後、ビデオカメラと互換性のある(?)同じメーカーの、
いわゆるガンマイクを中古で購入。
ガンシューティングマイクロフォン
ECM-CG50(生産中止)
その録画がこちら↓↓↓↓↓
【マイクあり】
アー・ユー・レディ/斉藤和義 By よっちゃん&やあまだ君
白い冬/ふきのとう By バーディー小林&やあまだ君
神田川/サンデー毎日会一同
聴き比べてみると
こうして聴き比べてみると、
内臓マイクのほうは、音がなんとなく「ぼや~~~」っとしていますね。
マイクありのほうが、内臓マイクと比べると
音の輪郭がはっきりしている、という感じです。
で、内臓マイクのほうは、2ch設定・レベル:オートorマニュアル、にしてあるのですが、
前方の音を横幅広く均一に撮っている、
つまりは無指向性的に、かつ、
小さい音もそれなりに増幅して均一な音量でまんべんなく音を拾っている、
という感じがします。
2人~多人数で演奏しているとそれが良くわかりますね。
で、外部マイクを使うと、
ビデオカメラの録画チャンネル設定(5chか2ch)ができなくなります。
録画レベルをオートかマニュアルで調整する、だけになります。
ちなみにこのソニー同士なのに、
ガンマイクをビデオカメラに取り付けるには、
別売りのツールが必要になります。
設計ミスじゃないかなんて声が一部ネットにはありましたわ(笑)
ガンマイク
さて、このガンマイク。
ガンマイクの性質上、超指向性に、
つまり音を拾う範囲が超絶狭くなります。
まあ、かといって、あんぷらぐどのスタジオは狭いうえに響きが良いので、
狭い範囲でも拾うことはできていますが。
(参考:神田川動画)
ガンマイクというと、遠くの音を拾うためのマイク、
というイメージですが、ものの本を読むと、
50~100cmくらいで撮るのが良い
そうです。
しかも上から吊るしてとるのが基本だとか。
あれですよ、テレビなどの撮影現場で棒(?)の先にマイクを取り付けて
役者さんの方へ上から突き出して撮るやり方^^
いろいろと試してみましょうかね。
マエダとしては、生演奏を聴いているかのように、
臨場感あふれる音を撮りたいのですが、
なかなかいい音で撮るというのはムズカシイものです。
それなりの機材をそろえなければなりませんが、
そうすると価格の桁が一つ違ってきます(笑)
音質に凝り始めると、時間とお金がいくらあっても足りなくなりますねえ(笑)
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※前田所有はECM-CG50
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