先日、第46回あんぷらぐど杯演奏会、略してあんぷ杯を開催。
ピアノソロ2人と、ギター弾き語り4組が参加しました。
ぬしこと前田は
なごり雪
万里の河
を熱唱(笑)
しかし、、、
練習の時のほうが気持ちよく歌えた、
というのが正直なところ。
よい状態をそのまま100%、本番で出せないのが
本番の恐ろしいところw
いや、120%だすのがプロなのだろう。
そうなるためにどれくらい練習しているのか?
そう思うと、まだまだ習練だ、と思うぬしこと前田です^^
なごり雪
練習では、情景をイメージしながら、
そのイメージが観客に伝わるように歌っていたつもりなのだが、、、
やはり本番、余裕がない。
で、曲をどうメリハリつけて歌うかは、決めて歌った。
これをどう感じてくれたか、お客さんに聞いてみたいな^^
出だしで失敗w
発声も練習のいい時のようにいかなかった。
前田はマイクなしで歌うので
一人で歌うときと、お客さんがいる中で歌うのでは、
会場の響きも違ってくる。
歌う場所・位置によっても違うのか?
とも感じた。
※このときの動画は著作権がらみで削除しました
特に最後「君が去ったホームにのこり」~から。
ここは落ち着いて余韻を味わうように歌うイメージだったのだが、
ちょっと余裕がなく走ってしまったし、
言葉(歌詞)も雑になってしまった。
こちら2017年3月版なごり雪
万里の河
歌いだしが安定しないのは前田の悪いところ。
特に低音部から始まるメロディでは、
それが顕著に表れる。
何度も繰り返しては練習いるのだけど、
やはりそこが本番の恐ろしいところ。
お客さんがいて緊張から余裕がないのだろうなあ(泣)
あと直したいところが、
ある音がそこだけ「飛び出して」しまうこと。
歌詞がなめらかに聴こえないのだな。
練習の時から気づいていたから、
何度も練習したのだが。。。
そして、走る走る、ひた走る(笑)
これも落ち着いてコントロールしなければならないなと、
常日頃の課題です。
※録音レベルが高かったらしく、所どころ音が割れています。
万里の河
終わってすぐ、
「あ、姿勢!」
と思った。
練習では、椅子の高さ・座る位置や、
足台を置いて姿勢に気をつけていたのだが、
本番始まって、それはどこかに飛んでしまった。
ちょっと猫背気味で、身体が開いていなかったか?
と反省した。
参考:
アコギの弾き方と歌い方で表情を付ける!~万里の河弾き語り考
http://hikikatari.club/2016/03/24/post-247/
こちら2017年5月版万里の河です(^^♪
少しはましになってますかな(笑)
まとめ
わかっているのに、やってしまう。。。
これは、まだまだ練習不足なだけ!!
練習で2,3回やって矯正して(自分では)できると思っても、
本番では、やってはいけないほうが出てしまう。
100回の素振りと1000回の素振りでは、全く違う。
う~ん、もっと身体に染みこませるまでやらないと!
と思った本番でした。
参考~ギター弾き語りのおススメ曲
あんぷ杯のほかの出演者が歌った弾き語り曲です。
参考にどうぞ!
♪神田川 作曲:南こうせつ
♪あなたのすべてを 作詞作曲:佐々木勉
洋楽
♪花はどこに行った PETE SEEGER詞曲
♪カントリーロード John Denver
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