12/3(水)に、市内某公民館で
「音出し確認お楽しみ試奏会」
を開催しました!
カンタンにいえば、
「公民館講堂での弾き語り演奏はどんな感じになるかを確認する会」
です(^^♪
当日の写真館はこちらから

やはりサウンドに行きつく
開催していろいろ思ったことはあるのですが、特に、
「どれくらいの音量(音の大きさ)でサウンドを創ればよいか?」
というテーマが大きく浮かびました。
ギターやウクレレの弾き語りとなると、
生音を生かしてミキシングをするというのが、
マエダめの好みになります。
で、この公民館の講堂は、大きなスピーカーがあるのですよ。
これを生かしつつ生音の良さを活かすには??
音量が大きすぎても耳が痛くなるし、
かといって小さすぎてもPAを使う意味もなく、
マイクを一切使わなくてもそれはそれで変-
さわやかに心地よく弾き語りの音に包まれていたい―
公民館にある機材の絡みもありますが、
持ち込んでいただいた個人所有のアンプから出す音はそのまま流し、
ボーカルだけ大きなスピーカーから出す、となると―
悪くは全くないです。
が、なまじボーカルがでかいスピーカーから出ているので、
マエダめからしたら、若干音がスカスカな感じがしたのですね。
アンプにもマイクをつけて、
ボーカルとアンプ・サウンドをスピーカーから流す、
という方がいい感じかな?と個人的には思いました。
デメリット
デメリットとしては、同じスピーカーから歌と楽器が出ると、
「楽器の音の上に乗る歌い方」をしないと、
歌と楽器が混ざり合ってしまい、歌がぼやけやすい、
という点が挙げられます。
ライブハウスのステージでよくありますねえ。
で、ボーカルの音量を上げて楽器の音量を下げれば、
歌は当然浮かび上がりますが、
そうすると楽器がいまいち小さくなりすぎて、
弾き語りとしてのハーモニーが成り立ちにくくなります。
あの講堂の広さと弾き語りという特性を活かした音量との兼ね合い、
ここが課題かな、と思った次第です。
生ドラムも参加
今回はサンデー毎日会の女性ドラマーの方にもご参加いただき、
合奏を行いました。
初合わせであそこまでできた!
皆様ほんと素晴らしいですよね^^
音量的には、あの講堂の広さとスピーカーの大きさなら、
ドラムが入ってベースがいて、という構成で歌うと、
アンプからの生音とスピーカーから出る歌のマイクレベルは
ちょうどよいかもしれません。
ちなみに、アンプにつないだ楽器の音は、
アンプから出ている音を生音というそうです。
心地よいサウンドを創りたい!
という展望が開けた会でした!
追伸
会の終了後のクールダウンで、Ohgさんが言ってくださいました。
「あんぷらぐどフェスティバルが開催できたらいいね」
と^^
はい、ぜひ開催したいと思います。
それには皆様のご協力が不可欠です!
ぜひぜひお力をお貸しくださいませ!!
宜しくお願いします~~~(^^♪

