演奏で人と合わせるとは?

お世話さまです、前田です。

日曜日は午後からアンドレ君御一行様があわせに、
Hさんことしゅんさんがレッスンに参りました。

長い午後になりました。

下半期弾き合い会の予定はただ今計画中です。
今少しお待ちくださいませ。

目次:——————

・人と合わせるとは?

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◆人と合わせるとは?

さて、前田は、バンドや2人組で、一人の弾き語りで、
とギターを弾いてきましたが、実は、
ギター伴奏で誰かと合わせる、
という経験も積んでいます。

弾き合い会では鎌田君、松本君との演奏を聴いていただいておりますが、
経験者との合わせには、結構集中力を使います。

で、それ以上に気を使うのが、「伴奏」なのですね。

伴奏だと、歌う人に合わせる、という感覚が強い。

簡単に言えば、「間違えられない」というプレッシャー、
これがあります。

特に、カラオケで歌うことは経験があっても、
生ギター伴奏で歌うことに慣れていない人、
つまり「誰かと合わせての演奏」経験がない人との合わせは、
かなり気を使います。

カラオケと違って、いつ歌い始めていいかわからない、
という人は多いです。

ほか、どんどん勝手に歌い進めてしまう人、
これも実に多い(笑)

例えば、

まだ4拍目が残っているのに、次の小節の頭に行ってしまっている~~~

とかです。

これらは拍、小節をカウントできないことに起因します。

こういうときは、
コードチェンジ、歌の進行をいかにその人にあわせられるか、
という職人技が必要とされます(笑)

前田は散々鍛えられましたわ(笑)

ギターの音だけというのは、慣れていない人にとっては
頭(1拍目)をとらえにくいのでしょう。

ですので、あえて1拍目を強く出してあげる
という対処になります。

◆シャンソン歌手の場合

他の例だと、
たまに伴奏合わせを行うシャンソン好きの女性のがいるのですが、、、

この方はピアノ伴奏で歌うことも経験があり、
人前で歌うことにも慣れています。

ですが、リズムが合わないところが少しくある。

なぜだろう??―
と思っていたらふと気がつきました。

所どころの息継ぎが長い、だから拍がワンテンポ遅れてしまうのだ

・・・と。

こうなると伴奏側としては、

・息継ぎの場所を決めてもらう
→ 毎回毎回違う場所で息継ぎをされると、拍がズレるから。

という対処が必要となりますね。

こういうところも話し合って決めていく、
という過程が楽しいものです。

◆伴奏マスターとして役割は「息づかい」を聴くことから

歌の人と合わせる場合、
やはり歌い手の「息づかい」を見る・感じることが非常に大切になります。

知り合いのプロのピアニストが声楽家の伴奏をしていたところ、
本番中決めのブレイクのところでいつもと声の感じが違う、
とっさに早めにブレイクを切りあげ、伴奏に入った、といいます。

本番後に、よくあそこで伴奏に入ってくれた~~♪
助かった、声が続かなかったんだよ~

と感謝されたそうです。

相手に合わせるとよく言いますが、
基本は相手の歌・ギターをよく聴くこと。

これにつきます。

前田が弾き合い会で全体合奏をしているのも、
「人の音をきちんと聴いて、かつ、合わせる=ハーモニーを奏でる」
を体感してほしいからです。

ギター弾き語り経験者同士でも、
誰かと合わせるとこれができない人もいます。

自分のギターのほうがあっているのだから、
おれに合わせろ、みたいな(笑)

いや、お互いに聴き合って息を合わせてくださいな(笑)

慣れていない人の伴奏を務める場合、
より経験のある方が「引っ張っていく」ことも重要な役割となりますが、
「より良い演奏を人様に聴いていただく」を大前提に据えると
どう自分たちの演奏を築いていけば良いか、
自ずと明らかになりますよね♪

◆ギター弾き語りは一人二役

前田は上記のようなことを考えながら、
ギター弾きとして歌をどう支え、合わせ、引きたてるか、
歌うたいとしてギターの音色とどう溶け込んでハーモニーを奏でるか、
そんな「弾き語り歌道」を極めていきたいと思っておりまっす!

◆編集後記

今日の1曲:河合奈保子 スマイル・フォー・ミー

みなさんならこの曲、ギター一本伴奏でどんな弾き方をしますか♪
今日はシュンさんとそのレッスンです!

ではまた!

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お世話さまです、このブログの管理人兼執筆者の前田です。 弾き合い会参加者には、ニュースレターをメーリングリストにて配信しています。 ...