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【ギター弾き語り】アコギ・ストロークの可能性

弾き語り考
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GW真っただ中!

しかしわたくしめには関係のない言葉ですな(笑)

今日もあんぷらぐど弾き語り倶楽部ニュースレターより抜粋しまっす(^^♪

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━━━━━━━━━━━━━ ◆アコギ・ストロークの可能性 ━━━━━━━━━━━━━

先日、とある女性の、
弾き語りボーカル力アップ・レッスンを行いました。

もともとよい声をお持ちなので、
その自然できれいな声をそのままに、いかに強化していくか、
そこを課題にレッスンをしています。

で、話は歌でなくてギターのほうなのですけど(笑)

 

ギター弾き語りは、

「ギターの弾き方ひとつ」

で曲想がグンッと変わります!
ホントに。

 

テクニック的にムズカシイ弾き方もあるのですが、
ギター初中級者でもできることが一つあります。・

それは、、、

 

強弱をつけること!
もっとカンタンに言えば、メリハリをつけること。

 

これだけでだいぶ変わります。

 

クラシックなリズムでは、強・弱・中強・弱 とアクセントをつけ、
ポップス系は、2・4拍、つまりスネアの入るところでアクセントを、
3拍子なら、強・弱・弱 とアクセントを意識する。

 

これで歌い方も変わるし、曲が締まります。

 

他テクニカルなところは、レッスンでお教えしているのですが、
ストロークに変化をつけるだけでも、曲が変わるという、
大きな楽しみを再発見しています。

 

「これはムズカシクって無理っす(笑)」
「これはできそう♪」

 

など、生徒さんと楽しみながらのアコギ1本ストロークアレンジ、
いろいろとアイディアが出て、曲に表情を付ける可能性が大いにあります。

もうひと段階曲を完成をさせたい、大きく展開したい、
どの曲も同じ弾き方になってしまう、他の弾き方も知りたい、
と思ったら、ぜひお試しくださいませ!

 

404 NOT FOUND | 弾き語り歌道(うたみち)~あんぷらぐど弾き語り俱楽部
奥深き弾き語りの世界へようこそ!

 

ただもう一つ気がついたのが、

家では思いきりギターをかき鳴らせない。
家での弾き方がスタンダートとなってしまい、
レッスンでも弾き合い会等本番でも、
気がつかないままどうしても無意識に遠慮してギターを弾いている

ということ!

自宅での練習は、ピアノを弾く人にとってもこれは同じ悩み。
いえ、ピアノだけでなく楽器愛好家には誰もが思い悩むことでしょう。

もちろん、ボーカルも言わずも哉、です。

スタジオを借りれば?、といってもこれはおカネのかかること。
弊あんぷらぐどでなくてもよいので、
カラオケ屋さんとか公民館の音楽室とか、
ぜひ思いきり音を出せる環境を見つけて、
たまには思いきり音を出してみてくださいね!

 

━━━━━━━━━━━━━ ◆ボーカルQ&A ━━━━━━━━━━━━━

マエダの友人でもあるレッスン生(男性・アイドル大好き)から、
質問を貰いました。

よい質問ですので、シェアします。

S君(アイドル大好き)、どうもありがとう!

Q.年齢と共に音域は狭くなるのですか?

A,はい、その通りです!

 

腕の筋肉、足の筋肉が衰えるように
年寄りが誤飲をするように、
年と共に、声帯周りの筋肉も衰えます。

ですので、高音域は出にくくなります。

それを克服するには、おもに声帯周りの筋肉を鍛えることが必要になります。
それが「ボイトレ」でもあります。

 

ボイトレも筋トレのようなもの。

筋トレも数日休むと元に戻るといいます。

前田は最低月2回師匠とボイトレを継続しているので、
何とか高音域をキープしているのです。

これを怠れば、音域なんかすぐ下がりますわ(笑)

 

カラオケで高音が出なかったら無理せずキーを下げるか、
ボイトレに少しでも来てください。

筋トレしにジムに行くように(^^♪

 

━━━━━━━━━━━━━ ◆Hさんことシュンさんの「裏の顔」 ━━━━━━━━━━━━━

裏の顔なんて人聞きが悪いですけど(笑)

 

さて、前田の個人レッスンを受けてくださっているシュンさん。

先日のアンドレ君御一行様の合わせの日にレッスンがあり、
その合わせを少し見学しました。

で、洋楽大好きということで、ギターにも詳しいし、
バンド上がりなので音質の方向性にも鋭いし、
リズムボックスを購入してフットペダルも操作して、、、

と頑張っております。

そんなシュンさんですが、、、

実は今度、地下アイドルの女性とユニットを組んで、
ライブをするのですよ!

この方⇒ ミドル愛ドルみーちゃん「ほうき星に流されて」

これが実によくできた良い曲で、
前田とシュンさんふたりして「作詞作曲したこの人に会ってみたい!」
といっています(笑)

 

で、ほかにも河合奈保子のスマイル・フォー・ユー、
シュンさんのオリジナル曲もレッスンしているのですが、、、

細かいところまでこれだけの準備をして「伴奏」に取り組んでいます。
音楽的に質の高い伴奏ができること間違いなし!

シュンさんには自信を持って演奏していただきたい(^^♪。

この調子で行きましょう!

 

━━━━━━━━━━━━━ ◆編集後記 ━━━━━━━━━━━━━

身体をいかに使って歌うか?

…ということを自分なりに探求していって、
解剖学、筋肉・関節の動き方と探りながら、
今、灯台下暗しか(笑)、
武術に置ける身体の使い方にたどり着き、
本を少しく読んでいます。

その成果が少し出たようなので、
後日シェアしますね(^^♪

 

今日の1曲:中森明菜 DESIRE

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

BSで放送したらしいですね。

アコギではないのですが、ギターがどんな演奏をしているか、
よ~く聴いてみてください。

ストロークの勉強になりますよ、我々世代の昭和の歌謡曲は(^^♪

いやあ~、それにしても、夜のヒットスタジオっていいですね。

サヨナラサヨナラ

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!

昭和の歌物語を紡ごう~平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

ぜひぜひご参加くださいませ!

弾き合い会基本方針

基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで大声で話したり笑ったりしていることもあるものです。

前田はこれが嫌なので、知り合いが出るとき以外はあまりライブハウスには行きませんし、出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
充実した'音楽時間'を過ごしていただくことを基本としております。

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!昭和の歌物語を紡ごう!平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

ぜひぜひご参加くださいませ!

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基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで
大声で話したり笑ったりしているものです。

前田はこれが嫌なので、あまりライブハウスには行きませんし、
出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
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