このブログのぬしこと前田は
大学2年の夏休み、有線放送のレコードかけのバイトをしたことがある。
契約しているお店からのリクエストに応じて、
その曲をかけるのだ。
今はどうか知らないが、時はレコードの時代。
あともう少し後にCDの波が押し寄せる頃だった。
レコードのターンテーブルが2台となり合っていて、
一つが終わると、次のレコードがかかる、
といった仕組み。
1曲終わって、次の曲がかかっている間に
もう1台のターンテーブルに次のレコードを用意しておく、
というわけだ。
そのバイト中に気に入った歌手の曲をカセットテープに録音、
夜寝る前や車で実家に帰る時などによく聞いていた。
その時の膨大なレコードの中から知った女性ボーカリストが
彩恵津子さん
1984年デビューらしいので、その当時だったろう。
今はどうしておられるのか、ちょっとわからない。
さて、のちになって、CDが復刻(?)されていたのを見つけ早速購入した。
今でも事あるたびに聴いている、思い出の1枚である。
クレジットを見ると、作曲者に織田哲郎さんの名がある。
あと、つのだひろさんとかw
ちなみに、織田哲郎さんがちらほら売れだした頃でもある。
聴きやすい上質のポップス
曲調はさほど凝ったものではないが、
聴きやすく、心地よい音楽になっている。
なにより前田は彼女の「声」が好きである!
なんと表現すればよいのだろうか、
言葉で表すワインの表現の仕方でも習っておけばよかった(笑)
心地よい声、癒しの声、、、
う~ん、語彙が少なすぎる。
ピアノ弾き語りでも生で聴いたら、
きっと昇天してしまうのではないかと思う(笑)
ありがとうございます! 共有させていただきます!
アマゾン・レビューが秀逸。
是非読んでください!
その彩恵津子さん、
大学2年の時の学園祭で、なんとライブをしに来たのだ!
が、見に行かなかった。
あああ、行っときゃヨカッタ(笑)
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