「赤とんぼ」童謡唱歌をシャウト系ボーカリストが歌ったら!?

こちらのブログ、書いているのはあんぷらぐどぬしこと前田ですが(笑)、
童謡唱歌を題材に、発声や歌唱について書いています。

童謡唱歌・叙情歌をギターやピアノで弾き語れると、
ボランティアで引く手あまたですよ(^^♪

ただし、歌唱は難しい。
侮るなかれ^^

何といっても息が続きません。

「あん、そんなばかな(笑)」
と思ったら、ぜひカラオケででも歌ってみてください^^

あと、歌詞がきれいに聴こえるか?
というのも童謡唱歌の大きなポイントです。

そのためにはどんな発声や発語、言葉(歌詞)のことですね、
が必要となるのでしょうか?

「赤とんぼ」を題材に、綴りました。

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母音と口の中を開け、的を絞る発声法

◆特にバンドで大声張り上げるシャウト系のボーカルスタイルの人に
よくありがちなのが、こちら!

◆母音に注意して歌詞を丁寧に歌う「舞台語発声法」はこちら

つまりは、息のコントロールと共鳴です。

大声張り上げるだけでは、のどだけで歌いがちで、
内筋が鍛えられず、繊細な歌いまわしができません。

この歌いわけをするためには、
上手に息のコントロールをすることが必須です。

それには、「声(息)を集める」ことが必要になります。
前田の癖が、声を集めないで広く太く歌う、だからすぐ拡散してしまう、
というものなので、この点、苦労しています(泣)。

そして口の中を大きく開け、共鳴させる!

これが重要ですね。

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まとめ

童謡唱歌・叙情歌って、歌ってみるといいものですよ(^^♪

それに歌詞を丁寧に扱うというのは、
どのジャンルの曲でも、必須だと思います。

聴き手を意識した歌い方を身につける!

弾き語り上級者のステージですよ~!