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音楽の基本3要素・メロディの弾き語り用ウンチク

MLNレター
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お世話さまです、このブログの筆者兼管理人の前田です。

初めてこのブログに訪れて頂いた方、初めまして(^^♪

 

このブログでは、マエダが偉そうに
小難しい小理屈をふりかざしております。

 

が!

前田の主宰している実際のあんぷらぐど弾き語り倶楽部弾き合い会は、
和気あいあいと皆で楽しみ応援し合う場です。

堅苦しい研究会のような
かしこまった場ではありませんので、ご安心くださいね(笑)

 

では今日も元気にまいりませう!

 

 

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━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆残席1!【満員御礼】8月弾き合い会近況 ━━━━━━━━━━━━━━━━━

8/27の参加者です。

やあまだ君
Yさん(初参加!よろしくお願いします)
風和里(ふわり)さん
島崎さん
前田&ベーシスト・サブ

 

その初参加Yさん、風和里(ふわり)さんのお知り合い。
1曲コラボが見られますかな??

Yさんの曲目です。

「八月の濡れた砂」石川セリ
「ヤマトより愛をこめて」沢田研二
「帰省」中島みゆき

 

いいですねえ、楽しみです。

前田とベーシスト・サブの曲目はこちら!

 

燃えろいい女 ツイスト
シーズン・イン・ザ・サン チューブ
バイブレーション 郷ひろみ

 

マエダが暑苦しく歌いまっす!!
ベーシスト・サブもアツクルしいオトコでッス!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆9月ミニライブ、満員御礼!弾き合い会近況 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆9/4ミニライブ:
Mr.Kさん、MORIさん、やあまだ君

観覧できます! 要予約3名まで。無料(^^♪

14:15開演です。

◆9/11 満員御礼!! キャンセル1名につき、1枠空きです! 
初参加シュンさん他1名、川口さん、島崎さん、オカちゃんさん

 

次回10月2日、エントリー受付中です!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆音楽の基本3要素:メロディとは? ━━━━━━━━━━━━━━━━━

メロディ、ハーモニー、リズム

これらが音楽の基本3要素です。

今日はこのうちの’メロディ’について
カンタンに考察していきたいと思います。

メロディが認識できないと?

「歌いだしからのメロディが、どうもよく分かりませン」

としばしば前田は師匠に云われたものです。

・・・いえ、今もしょっちゅういわれています(´;ω;`)ウゥゥ

 

マエダの場合それはどういうことかというと、

・音程がハマっていないので、ピッチ(音高)がズレて聴こえる
・リズムとハマっていないので、モタって聴こえるし、
歌詞もよく分からない
・歌とギターがハーモニーとして溶け込んでいないので、
音に厚みがなく響きが悪い

etcetc

要は、

全体的にノペーッとして、
音楽として立体的・重層的な輪郭が見えてこない―

 

まあ、厳しいお言葉!!

・・・をもっとオブラートに包んで優しくご指摘いただいております(笑)

 

そしてそこから楽譜に照らして一音ずつピッチを確認し、
リズムを正確にとるという作業が始まるのです。

 

そうまでしてキチンと音取りをするのはなぜか?

そう、メロディが分からない・きちんと認識できないと、
わたしたちはその曲から様々な’情感’を感じることができないのです。

 

メロディの定義

 

で、グーグル先生によると、メロディ(=旋律)とは下記になります。

 

リズムを伴った楽音の連続的な連なりで、音楽的な内容をもったもの。
節(ふし)。

 

わたしたち聴き手は、
「音楽的な内容をもった」メロディがあるからこそ、
その曲から様々な’情感’を感じることができます。

 

例えば歌詞のないクラシカルなピアノ曲等でも、
「リズムを伴った楽音の連続的な連なりで、
音楽的な内容をもった」メロディを’認知’できるからこそ、
そこに感動が生じるわけです。

 

 

では、さらにメロディを掘り下げましょう。

メロディとは、

 

音の高さ(ピッチ)の上昇、下降によって形作られ、
かつ、その音の長さ(長短)、休止等が組み合わさって構成されています。

 

何やら難しい言いまわしですね(笑)

つまり音の高低と長短長さの組み合わせということですな(^^♪

 

ついでに大切なことをいいますと、
この‘長さ’があるからこそ、自然メロディはリズムと不可分なのです。

 

リズムと不可分なメロディがあるからこそ、
「音楽の流れ」を作れるのです。

 

 

余談ですが、演奏が始まったら、
音楽の流れを止めることは、御法度です。

走りだしたら止まらないぜ!とばかり、
演奏を始めたら前へ前へと進み、
Finまで止まってはいけないのです。

ですので弾き合い会参加者は、
最初はともかく慣れて来たら、
何かあっても止まらずに誤魔化す技法(笑)を
身に付けましょうね!

 

閑話休題。

 

歌詞のある曲はどうか?

翻って弾き語り。

 

歌詞が先かメロディが先か、ではないですが、
認知の世界では、歌詞とメロディが一体となって’強く’認知され、
記憶が強化されるといわれています。

 

その歌詞とメロディから、わたしたちは
「歌い手の世界」を楽しみます。

と同時に、聴き手である「自分の世界」をも、
別個に構成し楽しんでいるのです。

 

歌い手は聴き手の’触媒’であり、
その源はメロディです。

 

メロディに乗った歌詞をいかに音楽的に聴き手に届けるか?

 

ここで我々弾き語りシンガーの技量が試されるのです。

 

ぜひ弾き合い会でその感覚を掴んでくださいね~(^^♪

 

━━━━━━━━━━━━━ ◆編集後記 ━━━━━━━━━━━━━

13日は迎え盆。

ちょうど雨が上がったわずかなひと時があり、
母がすごい嗅覚で迎えましたわ(笑)

◆今日の1曲

山本潤子 竹田の子守唄

 

この方の伸びやかな声の源は、息ですね、やっぱり。

上手に息を送っています。
つまり「吐く息」です。

参考にしてみてください(^^♪

 

ではでは今日はこの辺で!!

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!

昭和の歌物語を紡ごう~平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

ぜひぜひご参加くださいませ!

弾き合い会基本方針

基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで大声で話したり笑ったりしていることもあるものです。

前田はこれが嫌なので、知り合いが出るとき以外はあまりライブハウスには行きませんし、出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
充実した'音楽時間'を過ごしていただくことを基本としております。

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!昭和の歌物語を紡ごう!平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

ぜひぜひご参加くださいませ!

弾き合い会基本方針

基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで
大声で話したり笑ったりしているものです。

前田はこれが嫌なので、あまりライブハウスには行きませんし、
出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
充実した'音楽時間'を過ごしていただくことを基本としております。

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

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