NHK連続テレビ小説「あさが来た」主題歌(だそうで)、
「365日の紙飛行機」
を弾き語りレッスンに参加中のアコギオヤジが選曲してきた^^
スマホで聴かせてもらったら、、、
エレピ(？)やストリングスに消されているけど
3フィンガーである。
オヤジ曰く
「カンタンでしょw」
出てくるコードは確かに基本の流れに沿っている。
そこにちょっとした味付けをして、変化を持たせている。
G D Em C Bm Dm7 D#dim など
で、メロディを見て驚いた！
音域から見た作曲者のすごさ
作詞 : 秋元 康 / 作曲 : 角野寿和・青葉紘季 / 編曲 : 清水哲平
で、メロディ譜を見ると、、、
最低音が「シ」、最高音が「ド」
メロディは大体５線内に入っている。
たまに、「あ、そっちに行くのね」という意表をつくような流れのコード、メロディあり。
サビのところ一か所だけ「どこを飛んだのか」の
「だ」から「の」が「♪レ」から「♪ド」へいきなり飛んでいるので、
ここがちょっと大変かな、という感じであるが、
この音域で、というかこの音域だから口づさみやすいメロディになっているのかなw
たいしたものである。
楽譜はこちら⇒ 365日の紙飛行機
まとめ
ギターも歌も難易度は高くないので、
初心者にもカンタン、みんなで一緒に歌うのにもいいでしょう(^^♪
なるほど、歌いやすいとは、口ずさみやすい、ということか。
だから広まりやすいし、みんなでいっしょにも歌える、というわけなのだな。
AKBやおニャン子もそういうものかもしれないな。
参考記事はこちらへ
弾き語りのおすすめ「22才の別れ」でスリーフィンガー♪
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