ギター弾き語り歌道(うたみち)~あんぷらぐど弾き語り俱楽部

【ギター弾き語り】31年ぶりにオリジナル曲を歌いました!『優花』

令和5年4月2日に、あんぷらぐど弾き語り倶楽部にて、
オリジナル曲だけを歌う会、略してオリジナル部を開催しました!

前田も参加したのですが、20代に作っていた曲を
30年ぶりに歌うのでさすがに歌詞を忘れたりうろ覚え。

それを確認するために、
当時のライブの録音カセットテープ(今どき笑)を探し聴き直しました。
それが、1992年3/13(金)吉祥寺BE-POINTにて行った弾き語りライブのテープ!

すると―

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声が違う??

え????
これ、、、お、おいらの声???

31年前ですけど(笑)

え???

声が違うぞ??

歌は喉声でへたくそだけど、
というか、よく喉声でこの音出てたな、ッて思うけど、

え??
これ、俺の声???
あれ???

・・・と思いました(^^♪

【オリジナル】優花 作詞作曲:前田・Nushi・まさのり

曲作り

もううろ覚えですが、この曲は、いかにコードを少なく曲を作るか?
ということを考えていたころだと思います。

ワン・コードでメロディを作る、
それを重視して作ったのだと思います。

ほかにも数曲ワン・コードでAメロを作った曲もありますね。
3コードのシンプルな曲を目指していたといえるでしょう。

エンディングだけプラス2コード使ってますけど(笑)

で、バンド用アレンジも少しは浮かんでいました。
カントリー・ロックですね。

スライド・ギターでAメロ一発目のメロディを歌と一緒に弾く。
Aメロ2発目はオブリガード的にスライドをかぶせる。

リズムにシャカシャカ(楽器名が分かりませンwww)をいれ、
スネヤは乾いたパンッとしたキレのある音。

・・・くらいですけどね(笑)

作詞

当時、先輩のバンドの曲名で「しゅうか」という、
秋のつく女性の名を当てた曲名がありました。

で、それを思いだし、「ゆうか」という女性名が浮かんだのですね。
漢字では優しい花と書いて「優花」

そういう架空の恋人を思い浮かべながら(笑うべきか泣くべきか)、
作詞しました。

この曲はあまり作詞に苦労はしなかったと思います。

 

いつでもお前だけを想っている
いつでもお前だけを想っている

ああ、、、優花

俺はお前に ハート撃ち抜かれ天使に向ける 夢を抱いた
見つめて欲しい 髪をなびかせ 俺はお前の細胞を濡らしてあげる

ああ、、優花

いつでも同じ言葉の繰り返し
いつでも他に言葉は探せない

ああ、、、優花

お前に出会って 消えかかる想いを
もう一度抱きしめて 歩いてゆけそうだ
俺の傷口とお前の鼓動で 俺の汚さを綺麗に剥ぎ取っておくれ

ああ、、優花

いつでもお前だけを想っている
いつでもお前だけを想っている

ああ、、優花

お前と過ごすただこの一瞬と 命を煌めきを分かち合えればいい
明日の来る気配 ハッキリと感じる
廃墟の中に立ち 希望がこの手にあるように

ああ、、優花

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