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ステージではお客様に向けてはいけない○○とは!?

MLNレター
記事内に広告が含まれています。

お世話さまです、前田です。
久々のMLNレターでッス!!

宜しくお付き合いくださいませ。

あ、9/11も今のところ2名が参加表明です!

 

目次:——————

・怒涛の3週連続弾き合い会
・「発表会の掟」とは?
・ギター弾き語りレッスン
・編集後記~今日の1曲

————————–

 

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怒涛の3週連続弾き合い会

 

…祭りの終わったあとの静けさよ―

ではないですけれど、ちょっと気が抜けています(笑)

参加してくださった皆様、ありがとうございました!

 

6/12の模様です。写真館&動画集!

3週連続弾き合い会をやってみた!6/12 弾き合い会写真館&動画集
令和4年弾き合い会、5/29 6/5・12 と、3週連続で開催できました! 参加の皆々さま、本当にありがとうございます! ということで、6/12 レポートでッス!! 次回受付中は9/11 開催分です。 7・8月は満員御礼! ありがとうござい...

 

いやあ、参加の皆さま方の技量が上がっていて、
聴くだけでも楽しい時間になってまいりました。

人前で弾くという行為は、本当にためになりますね。

そして前田は自分の演奏以外でも、
会の運営にあたっての心掛けや、実際の進行・その他内容等を、
さらにアップデートしなければならない、
という気になっております。

みなさまのご意見・ご要望をぜひぜひお聞かせくださいませ!

「発表会の掟」とは?

さて、前田は参加者の曲の被りがないように注意しているのは、
ご承知のことと存じます。

これもいわば「発表会ルール」です。
すべての音楽教室がそうかどうかは知りませんが。

今日は発表会で気を付けるべき「ふるまい」について、
ピアノの先生に聞いたこと等をシェアしたいと思います。

お〇をお客様に向けない!

どこかのホールを借りて発表会をする場合、
演者は舞台袖から出てきます。

立ち位置に立ったら、まず、お客様にお辞儀をします。
そして演奏が終わって、ピアノなら椅子から立ちあがり、
前に少し進み出て、またお辞儀をして舞台袖に引っこみます。

この際してはいけないこと、それが―

「お客様にお尻を向けること」

と、ピアノの先生からお聞きしました。

 

さあ、翻って我らが弾き合い会。

演奏の前後、ギターを手に譜面をセットしてチューニングしてetcetc

―特にみなさま聴き手にお尻を向けているとは気づきませン(笑)

 

・・・が!

最後の「お辞儀」。

これがおざなりになっている感があります。

いえ、別に深々とお辞儀をしろ、といっているのではありません。

 

前田が歌の師匠に常々言われていること、
それが、、、

「演奏終了の余韻を持たせましょう」。

 

どういうことかというと、

「演奏が終わったのかどうかわからない、これはいけません。
きちんと演奏の初めから終わりまで、1曲をきちんと収めてあげる。
これで一連の流れになって完結して、お客さんも納得できるのです」

 

歌い手やその楽曲の世界に引きずり込んだのだから、
それをきちんと終了させてあげて、
いちど現実の世界に立ち戻らせる、
と前田は解釈しています。

 

で、曲が終わったらすぐ、楽譜をかたずけたり立ちあがったり等々、
これもよくないといわれます。

 

「曲が終わった、という余韻をほんの数秒でいいので、
お客さんに感じさせて、味あわせてください。

心の準備や用意なしにさあ次!といわれても、
曲の世界から、すぐ次には行けないのですね、聴き手のほうは」

 

曲の世界から現実に戻る、カンタンに言えば「一息つく」には、
心をリセットするほんのわずかな時間、
つまり「間」を必要とするのです。

 

曲が終わり最後の音を聴きながらその余韻を味わう時間、
拍手する時間、その間にリセットする時間―

これらをお辞儀などを通してお客さんに時間を「作って」あげる―

 

前田はそれを心がけて、演奏終了に気を配っています。

できているかどうかは別として(笑)

これができていれば、みなさんもどこのライブハウスや演奏会に出ても、
「なにか違う。。。」とお客さんも無意識に感じてくれるでしょう。

素人丸だしではない場慣れした感、是非これを醸し出しましょうね!
一目置かれますよ~(^^♪

 

ギター弾き語りレッスン

先日、弾き合い会参加者の方のレッスンをさせていただきました。

初回は体験レッスンという位置づけで行っていますので、
お気軽にお試しくださいね!

 

で、前田の考える「ギター弾き語りレッスン」には、

発声・歌唱
ギターの弾き方

という2大要素があります。

 

これを1時間で行うとなると、なかなかに大変で、正直、

「スタンダードのレッスン時間を90分にしようかな」

とも考えているんですけど、どうでしょう??

で、合気道の稽古みたいに、
教えて差し上げたことを実際にその場で練習する時間も取ってあげたい。

・・・とすると120分??

レッスンというよりワークショップですな(笑)

―いやあ、集中力が、、、

とお思いでしょうか(笑)

 

前田のレッスンを受けてくださった方、
興味のある方、
ご意見をお聞かせくださいませm(_ _)m

編集後記

弾き合い会参加者や前田のレッスンを受けてくださった方の選曲って、
前田個人的に知らない・歌おうとは思わないであろう、という曲もあるのですけど、

レッスンで自分事として聴いてみて楽譜を見ると、
なかなかに勉強になります。

すると、あ、歌ってみたいなこの曲、というのも実はままあります(笑)

前田も弾き語り倶楽部の皆々様のおかげで、
曲の幅が広がっています(^^♪

今日の1曲:別れのサンバ 長谷川きよし

この曲も、歌っている方も知りませんでした。
いや、凄いですよ、この方。

こんな風にギターを弾けて歌えたら、
気持ちいいだろうなあ(^^♪

8:27あたりからアルフィーの坂崎幸之助さんがギターを弾き歌っています。

 

長谷川きよし・坂崎幸之助
「黒の舟唄」 「後姿(Pra Nao Ver Voce Ir Embora)」「別れのサンバ」

 

ではまた!

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!

昭和の歌物語を紡ごう~平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

ぜひぜひご参加くださいませ!

弾き合い会基本方針

基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで大声で話したり笑ったりしていることもあるものです。

前田はこれが嫌なので、知り合いが出るとき以外はあまりライブハウスには行きませんし、出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
充実した'音楽時間'を過ごしていただくことを基本としております。

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!昭和の歌物語を紡ごう!平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

ぜひぜひご参加くださいませ!

弾き合い会基本方針

基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで
大声で話したり笑ったりしているものです。

前田はこれが嫌なので、あまりライブハウスには行きませんし、
出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
充実した'音楽時間'を過ごしていただくことを基本としております。

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

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