PR

のどと発声と音楽の基本

発声基礎知識・ボイトレ
記事内に広告が含まれています。

前田は大学時代、音楽サークルでバンドを組んでいました。

当時は自己流で歌っていたので、
良く声をからしましたね、ガラガラに。
タバコも吸ってましたし。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ガラガラ声に自己満足を覚える

 

練習中、しゃがれ声でブルージーにシャウト!

「おれってカッケ―」

なんて思っていました。

ば・か・ですねぇw

さらにライブ本番あとのガラガラ声!

「おれってカッケ―」

馬・鹿 としか言いようがないですわ(笑)

ホント、今に残る大きなのどの障害がなくてヨカッタです。

 

歌の師匠にも、

「マエダサンの声帯、強いんですよ」

とよくいわれます。

ただ、ここが落とし穴で、

「なまじ強くて声が出てしまうものだから、
そこから一歩抜け出すのが大変ですね」

ともいわれ、前田もジレンマを抱えています。

 

高音を出すのはいいけれど

また、学生時代からずっと続く悩みが、「高音」です。

とにかくスコーンと抜けてハリのある高音を出したい!
と常に思っています。

で、よくあるのが、

「この前は出たのに、今日は出ない」という繰り返しです。
つまりはまだ身に付いていないので、百発百中の再現性がない。

前田は、実は50過ぎてからも、高音域が伸びています。

師匠とのレッスンの発声音階練習の際、
調子が良いとギターでいえば1弦12フレットE まで出ます。

 

ただし!

 

歌詞が付いてメロディの中で歌うと、
1弦5フレット・ラあたりできつくなります。

 

これは、単純な音階練習で「あ」とか「ラララ~」で声を出すのと違って、
言葉にするために、アゴ・口の中・舌が動きますので、
そこが大きく影響するためです。

 

かつ、メロディがありリズムがある。
全くもって同時にやっていることが膨大にあるのです、歌は。

 

それを曲として聴き手に心地よいハーモニーに仕上げて奏でるには、大変なスキルが必要になるのです。

 

もし練習していて、歌いにくい、ちょっと納得がいかない、
等々感じたら、発声にのみ意識を向けるのでなく、
音楽の基本といわれるリズム・メロディ・ハーモニーに
それぞれ照らし合わせて分析することも一考です。

 

 

一人ではわからなかったら、どうぞマエダにご一報を(^^♪

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!

昭和の歌物語を紡ごう~平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

ぜひぜひご参加くださいませ!

弾き合い会基本方針

基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで大声で話したり笑ったりしていることもあるものです。

前田はこれが嫌なので、知り合いが出るとき以外はあまりライブハウスには行きませんし、出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
充実した'音楽時間'を過ごしていただくことを基本としております。

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!昭和の歌物語を紡ごう!平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

ぜひぜひご参加くださいませ!

弾き合い会基本方針

基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで
大声で話したり笑ったりしているものです。

前田はこれが嫌なので、あまりライブハウスには行きませんし、
出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
充実した'音楽時間'を過ごしていただくことを基本としております。

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

スポンサーリンク
発声基礎知識・ボイトレ
スポンサーリンク
80s-vocalistをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました