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「語る」練習と歌詞の「イメージング」が肝!難曲「俺たちの旅」

70s
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俺たちの旅
小椋佳 作詞作曲

楽譜はこちらから:
俺たちの旅 / 中村 雅俊

 

小椋佳さんの歌詞は難解なものも多いそうだ。

なるほど、この曲の歌詞も意味が不明なところもある。

が、トランスパーソナル心理学を学び、瞑想などを行っている前田は、はたと思った

これ、小椋佳さん、ホントにこんな夢を見たのではないか???

もしくは歌詞を書いている時に、ものすごく集中できて瞑想状態になって、
こういうシーンが、ありありと見えたのでは?

 

・・・ご本人に聞いてみないと分かりませんけど(笑)

 

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俺たちの旅の歌うコツ

さてこの曲はどう歌えばいいか?

2つ、注意せねばならないことがある。

1] 歌いあげる以上に「語り」が大切

2] 歌詞の風景をどこまでありありとイメージしながら歌えるか? が重要

 

1) Aメロ・Bメロは、「歌う」というより、「語る」。
とにかく、朗読してほしい。
ぼそぼそ読まないで、舞台上でセリフが自然に聴こえるかのように。

マエダなど、ぼそぼそ読むとフレーズ終わりの言葉が必ず「落ちてしまう」。
発声で言うと、おなかの「支え」がなくなっている状態なので、
声が後ろに引っこんだり、弱々しく拡散して響かない声になってしまう。

それがよくわかるのが、メロディのリズムに合わせて読む時だ。
音階はつけないで、リズムに合わせて読む。

これがなかなか難しい。
ラップ調になってしまう(笑)

語尾を下げずにきちんと読めれば、つまり身体の状態をいつも一定の歌う状態に保てていれば、歌ってもレガードに、歌詞もよく聴きとれる。

 

そして歌詞の風景のイメージング。
これが聴き手にありありと伝わらないと、

「ふ~ん。。。さ、次の曲!」

てな感じで、記憶に残らない曲になってしまう。

歌い方ばかりに気がとられると、どうしても歌詞をイメージして歌うことは置き去りにされてしまう。
すると、残念な歌になるのだ。。。

以上、マエダの反省点でしたorz

 

俺たちの旅 ギター弾き語り:カポ3

俺たちの旅 / 中村 雅俊

関連曲楽譜
ふれあい / 中村 雅俊

ふれあい解説
※この楽譜は、ギターで演奏しやすいように、節まわしなどの細かいニュアンスは省略しています。
また、イントロ、間奏やエンディングなども原曲とは若干異なる部分がありますが、ご了承ください。
※コードネームは弾き語りの時の表記でソロギター用の内容とは異なります。
(1)ソロギターで楽しむ
まずは、メロディのみで弾いてみましょう。
(重音のところも一番上のメロディのみを単音で弾きましょう)。
楽譜が得意でない人でもタブ譜が付いているので安心。
指で弾いても、ピックを使って弾いてもOKです。
メロディの単音弾きの次は、簡単な伴奏をつけて、
ソロギター(独奏)に挑戦してみましょう。
楽譜内の( )内の音(主に低音)を加えることで、
さらにソロギターならではの演奏が楽しめます。

(2)弾き語りで楽しむ
コードネームとストローク譜を参考に弾き語りをしてみましょう。
普段見慣れないコードや特殊なコードは、その都度コードダイアグラムを載せています。
(3)アンサンブルで2倍楽しむ
ソロギターだけでは物足りないという場合は、
ギター仲間と一緒にアンサンブルで楽しんでみましょう。
コードを演奏する人、メロディを演奏する人に分れて1曲を完成させる楽しみは、また別格です。
原曲のCD等と合わせてメロディを弾くのも、もちろんOKです!

※ぷりんと楽譜当該ページより引用

 

 

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!

昭和の歌物語を紡ごう~平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

ぜひぜひご参加くださいませ!

弾き合い会基本方針

基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで大声で話したり笑ったりしていることもあるものです。

前田はこれが嫌なので、知り合いが出るとき以外はあまりライブハウスには行きませんし、出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
充実した'音楽時間'を過ごしていただくことを基本としております。

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!昭和の歌物語を紡ごう!平成・令和への橋渡し~

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それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
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1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
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観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで
大声で話したり笑ったりしているものです。

前田はこれが嫌なので、あまりライブハウスには行きませんし、
出たいと思いません。

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