年を取ったら力で押し出すのではなく、省エネで歌う!

3月のとある日曜日に、東大宮のカフェで弾き語るので、
今、その準備をしています。

毎日最低1時間は歌っているのですが、
こんなこと、バブル時代のプータロ―していた時以来ですね(笑)

あのころも月1で吉祥寺でライブをやっていたので、
週3回はスタジオに入って歌っていました。

で、若かりし昔と比べて、年とりし今のほうが、
のどがやられないようになっています。

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年を取ったら、省エネで歌う

前田の歌の先生はよく言います。

「長~く、年を取っても歌うためには、省エネで歌うことです」

つまりは、のどを、声帯を傷めない歌い方をする、ということですね。

若い時は、力でもって声を出すこともできますが、
年を取ったら、力で出すのではなくて、
脱力して声帯に負担をかけないで歌うことが大切になります。

今練習で歌っている曲は、高音のフレーズもあるのですが、
かなり出るようになっています。

が、いまだに若干声が枯れてくるので、
まだまだ力でもって声帯を酷使しているのでしょう。

声を楽に、一番響く美しい声で出すには、
力でなくて、呼吸と身体内部の使い方、
これをマスターすることです。

・・・って、身体の中って見えませんからね、
言うは易しですけど(^^♪

成長が実感できるとき

3月に歌う曲のほか、以前池袋のライブで歌った曲とかも歌い直しているのですが、

「あれ、歌いやすいぞ!?」

と感じることがあります。

それがよくわかるのが、出ずらかったフレーズの、高音が出る時。
また、キーが高くて1音下げた曲が、原キーで歌えた時。

例えば、小田和正さんの「さよなら」、10月ライブでは高くて原キーでは歌えなかったのですが、
これが歌えた。

でもまだまだなのでのどがやられるのでしょうけど^^

ほか、

中低音が安定して気持ちよく歌えるとき。
歌の強弱をつけられている、と思うとき。
思ったように歌える時が、増えているような気がするとき。

こう感じると、もっともっとうまくなりたい!
と欲が出てきます。

まとめ

結局、長~く続けること。

これが大事だな、と思います。

一時期離れたとしても、やっぱりギターに帰ってきちゃった、
これが大切。

「歌は人生の同伴者」

50を過ぎると、人生をもっと味わい、楽しく生きていきたいですからね!

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