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【アコギ弾き語り】「時の過ぎゆくままに」をコード7個で!

70s
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沢田研二 時の過ぎゆくままに

 

さて、では早速この曲を見ていきましょう。

 

 

 

 

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ギターコード

Em Am G D B7 Bm

イントロに CM7 などが出てきますね。

コード進行は、耳コピ力を高めるためにご自身で^^

楽譜はこちら⇒ 沢田研二 時の過ぎゆくままに

 

どう弾き語るか

ジュリーの原曲のイメージが好きな人は、
ストロークで優しく弾き語りましょう。

 

玉置浩二さんは、これはもうカバーです。
中・上級者はこちらをコピーしてもいいですね。

 

玉置浩二ver.

 

どう歌うか

中高音が得意な人には、歌いやすい音域ではないでしょうか。

最高音は「ミ」、最低音はおそらく「ド」

けっこう低いメロディがあるので、無理して出そうとせず、

ギターという音の波の上に、歌の低音をサーフィンのように乗せる、
というイメージや、

口元近くに息(歌)を落とすのでなく、遠くへ低音を、
ふっと息で運ぶつもりで歌いましょう。

ギターの音量を下げるように弾いてもいいですね。

 

 

曲のタイトルとなっているサビ部分、ここは音域の高いところのメロディですが、
前田はどうも下から直線的にその音に当てて「音をとる(正確に歌う)」
歌い方になっているようです。

前田はよく歌の先生に、「上から当てるように歌う」といわれています。

なぜなら、下から当てると、
「音が外れているように聴こえる」そうです。

高音部はやはり厳しいですね(泣)

 

で、歌詞の音符が16分音符が続いたりが多いので、

いかにレガードに歌うか?
いかになめらかに言葉を伝えるか?

がポイントでしょうか。

 

歌詞

時の過ぎゆくままに
阿久 悠 作詞 大野克夫 作曲

・・・・・・

「物語」のある、PVで短編映画になるような歌詞なので、

マエダなら大人の色気や男女の刹那的な哀しさなど、
出せればいいなと思います。

・・・出るほどレンアイしてませんけど(笑)

 

楽譜はこちら⇒ 沢田研二 時の過ぎゆくままに
1975年 前田10歳、小学4年生です。

「勝手にしやがれ」でジュリーこと沢田研二を知り、
それからこども心にファンに♪

高校になってベストテン番組に出ている頃まで、良く見ていました。

大学ころからあまり聴かなくなり、
こうして30年近くたってまた、
こどものころ大好きだった曲を歌っている。。。

感慨無量

こういう昭和の歌謡曲の名曲を、どんどん後世に伝えていきたい

…といったら大げさですが(笑)

閑話休題

たまに鼻にかかったような発声をしているのが気になるところですが、
弾き語りの参考にどうぞ! 2016年6月。


2017年4月バージョン:イントロ間違えてます。歌に入ってごまかしました(笑)

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!

昭和の歌物語を紡ごう~平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

ぜひぜひご参加くださいませ!

弾き合い会基本方針

基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで大声で話したり笑ったりしていることもあるものです。

前田はこれが嫌なので、知り合いが出るとき以外はあまりライブハウスには行きませんし、出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
充実した'音楽時間'を過ごしていただくことを基本としております。

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!昭和の歌物語を紡ごう!平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

ぜひぜひご参加くださいませ!

弾き合い会基本方針

基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで
大声で話したり笑ったりしているものです。

前田はこれが嫌なので、あまりライブハウスには行きませんし、
出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
充実した'音楽時間'を過ごしていただくことを基本としております。

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

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