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弾き語り上達のコツ~発声に気をつけて弾き語る!

80s
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先日久しぶりに杉山清貴さんの
「君のハートはマリンブルー」を歌ってみた。
前回、あんぷらぐど杯で歌った時は、
Em → Dm とキーを1音下げていたのだが、

ためしにオリジナルキーで歌ってみた。

 

で、、、
以前この曲でレッスンを受けた時は、
高音が、出ないことはなかったのだが、、、
高音が苦しそうだし、メロディーが分からない、
歌詞が聞き取りにくい、
という指摘を受けた。

自分ではメロディー通りに歌っているつもりだが、
何しろ高音部を出すので精いっぱいだから、

音程が安定しないし、
歌詞に関しても発音が悪くなる。

ちなみにこれらは低音部でもよく言われる(苦笑)。

 

さて、オリジナルキーで歌った結果。

レッスンでの教訓を活かし、先生のアドバイスを思い出しー

ぬしの悪い癖が、

・力で声を出してしまうこと。

・歌詞をフレーズとしてとらえていないこと。

・なので、音をぶつ切りで歌ってしまうので、
なめらかに聴こえないこと。

・「音」を出してしまって、「言葉」が伝わらない―

etcetc

 

それらに気を付けて歌ってみたところーーー

 

おお、なんか、前より楽に歌えるぞ!
高音部も歌詞に気を付けて歌い、

喉の奥を開ける意識をして、低音部を歌い、
下方向を意識して、高音を出す。

歌詞を言葉として、フレーズとして意識する

etcetc

 

油断すると高音が出なくなったり、
低音部で息漏れしてすかすかな声になったりするけどね(笑)
さあ、もっと完成度をあげて、
この曲もレパートリーにします!!!

こちらもクリック!
最大の難所!~「喚声点」で声をひっくり返さないために【声帯と筋肉】
http://hikikatari.club/2016/03/16/post-192/

併せて読もう!弾き語りに役立つ発声理論の基礎知識をまとめてあります

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◆発声知識の基礎 初級~上級
http://hikikatari.club/howto/

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!

昭和の歌物語を紡ごう~平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

ぜひぜひご参加くださいませ!

弾き合い会基本方針

基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで大声で話したり笑ったりしていることもあるものです。

前田はこれが嫌なので、知り合いが出るとき以外はあまりライブハウスには行きませんし、出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
充実した'音楽時間'を過ごしていただくことを基本としております。

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!昭和の歌物語を紡ごう!平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
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弾き合い会基本方針

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1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで
大声で話したり笑ったりしているものです。

前田はこれが嫌なので、あまりライブハウスには行きませんし、
出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
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