セカンド楽器に♪ ギターとセッション!

50オヤジが「粉雪」を歌うので、研究してみた

粉雪

この曲を本番で歌うこととなった。

平成の曲である。
前田ももう50をすぎたので,
なかなか曲が覚えられない笑

サビ以外はあまり知らなかったのだが、
テレビ等で流れるのを聴くとはなしに聴いた限りでは
わかりにくい曲だなと思っていた。

特にAメロの次 Bメロ(楽譜□C)からサビへのプロセスが
わかりにくい印象が強くあった。

なので譜面を見ながらじっくりと取り組んでいる。

こうやって取り組むと何となくわかりはじめる。

「ああ、こういう構成なのね」と。

わかってみればさほどわかりにくいこともなかった笑

食わず嫌いとはこのことか^^

粉雪を歌うコツ

粉雪 / レミオロメン  ピアノ弾き語り
粉雪 / レミオロメン

※ピアノ弾き語り用の楽譜だが、コードはのっているし、メロディラインもきちんとあるので、
ギター弾き語りにもおススメである。

2018年3月25日演奏。こちらのほうが出来がよい。

※2018年3月10日 ボランティア演奏より。
さび部分、やや失敗している。というのは、練習の時とは違う発声をして地声になってしまった。。。なので若干裏返っている(泣)

※上の本番のための前田の粉雪練習音声です。ほぼ通していますが、
止まっているところもあり。さび高音部は4:25~ころがハマっているか??

楽譜を見ながら読んでいただくと分かりやすいと思う。

Aメロ:これはもう、いわばプロローグ。導入部分である。

ここは「語るように歌う」。
メロディで歌うのではなく、
語っていたらそれにメロディがくっついている、
という感覚かな。

注意すべきはメロディーの音符が細かいので、リズムに遅れないこと。

また、ところどころ「くって」いるので、
ここをきちんとしないと、歌のキレが悪く、
だらっとした歌唱に聴こえる。

Bメロ:(楽譜□C)
細かいメロディーと 8分音符で刻むメロディーとで展開されている。

ささいな いいあいもなくて・・・
生きて などいけない す・・・

ここはレガートに、滑らかにつなげて歌うこと。

音符通り正確に歌うだけでは

い・い・あ・い・も・な・く・て

一音一音ぶつぶつに聴こえてしまので注意しよう。

このBメロは、Aメロとサビとをつなぐブリッジ(橋渡し)である。

むなしいだーけー (さあ、こなーゆきー だ!歌いあげるぞ)

ねえ

こなーゆきー ねえ、

「ねえ」をきちんと「置く」こと。

こなーゆきーねえー こころまで・・・

とただ歌うと色気もへったくれもない、
ダラーとしてあなたの感情も伝わらない歌唱になる。

ここが聞かせどころの一つである。

こなーゆきー あの高音をどう歌うか

「ラ」である。高! ここが地声で出ている人はすごいなあ!

前田はいわゆるミックスボイスで、
裏声を大いに混ぜて歌っている。

それでも身体の準備が少しでも遅れるとかなりキツイ。

ここは高音部の前田の「チェンジ」でもあるようだ。

で、力で引き絞って声を出すと、確実にのどがやられ、
嗄れるであろう。

では、どう歌えばよいか?

身体の軸をどっしりと下方に落とし―イメージでは骨盤の底、または足裏―、
咽喉奥を開きあけて、声帯を十分に伸ばし、上半身(肩・首・胸)をリラックスさせて声を出そう。

このとき、頭の後頭部後ろから声を出すイメージて
上部の天井の方から下へ、音程に声を乗せるように歌う。

きっと「?????」だろうと思う(笑)

身体全体、足底から後頭部うしろまで、
大きく風船のように空間を使い、身体全体で共鳴させるイメージである。

さらに「?????」だろう(笑)

ま、とにかく、何のこっちゃと思いながら、身体の使い方のイメージでまずは歌って欲しい。

そしてリラックスして力まないことである。

全体的に解釈すると―

全体的なイメージとして
粉雪が舞っているさまを歌で表現したい。

ただサビ部分は、粉雪の「吹雪」であるような感じがする、と
伴奏のピアニストが言っている。

なるほどである。

サビ部分は、例えば「心が荒れ狂う吹雪」なのか、
どうしようもない切なさが、ひらひら舞い落ちる粉雪となっているのか、、、etcetc

どう表現したいのかをじっくり歌詞を読んで、あなたなりに表現しよう!

ギター弾き語りするなら

出だしイントロからAメロ1回目は
4分で優しくダウンストロークで弾いて歌ってもいい。

一番Aメロ2回目(楽譜□B)から、やや強めに弾いてもいいし、
エイトの刻みで 5・6弦のみミュートカッティング、
ベースのように刻んでもいい。

このように、同じメロディが続くときは1回目・2回目など違って弾くのが原則である。

さび部分は、あえて淡々と弾いてもいいし、思いきりかき鳴らし盛り上げてもいい。

1番2番最後と4回、「こなゆき」があるので、
おのおの「色」を変えてみよう。

どのサビも一様に叫んでいては、聴いているほうが疲れる(笑)

あなたは人間拡声器ではなく、ボーカリストなのだ!

さあ、チャレンジしよう!