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【茶話3】コンサート会場機材設置のバイトにて見たこと~C-C-B 関口誠人コンサート

茶話
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ぬしこと前田は、大学卒業後数年間、
プロを目指しライブ活動をしていた。

その際、いくつかのバイトを掛け持ちしたりしていたが、
そのうちの一つに、コンサート会場の設置・警備がある。

大学時代の後輩に紹介してもらい、数回働いた。

C-C-B解散後の関口誠人コンサートへ

で、C-C-B解散後すぐくらいの関口誠人のコンサート会場設置に行った。

何ぶんもう25年くらい前のことなので記憶が定かではないのだが、
汐留の跡地に作ったコンサート会場だったと思う。

今の汐留ができる前だ。

 

仕事はあまり熱心にやってはいなかった。

何しろ、大きなスピーカーをいくつも運ぶわ、何個も重ねるわ、
ギターアンプやらベースアンプを運ぶやら。。。

力仕事である^^

なのでコード、シールド類を束ねたり、
ガムテープでステージ上に止めたり、
ゴミを拾ったり。。。

当時はまだまだ未熟者である(笑)
いや、今もかww

生関口氏を垣間見る

コンサート中は特にやることもなく、
ステージが終了するのを待っていたと思う。

アンコールだと思うが、関口氏が着替えにやって来た。

早業である。

さっとパンツ一丁になり着替えて、
ベルばらのオスカルのような衣装
(おおーっ!と感嘆した記憶があるww)で
颯爽と出ていった。

あまり大きくないな、ということと
白パンツに肩パットが印象に残っている。

 

さて、アンコールも終わり関口氏が会場を後にした。

さあ、我々の出番である。

そこで見た風景は―

 

al500_sc006

後片付けの出来事

椅子だけが残ったがらんとした会場。
あれも独特の雰囲気がある。

 

で、ステージに上がり機材をばらけようとしたときに見たことー

ファンの子が投げた、花束や手紙、
プレゼントがステージ手前にたくさん落ちている。

それを、スタッフがほうきで掃いてはビニール袋に入れている。。。

それを見た前田は、

「あれは、きちんと関口氏に届くのだろうか。。。」

いたたまれない気分になったものだ。

好奇心で手紙らしきものを見てしまったのだが、
「いつまでもずっと応援してます」みたいなことが書いてあった。

今でもそうかな??
・・・なあんて突っ込みはやめておこう(笑)

最後に

C-C-Bも解散後も、メンバー個人個人も何とか頑張ってきたようだ。

ベースの渡辺英樹氏が亡くなった時は、
ビックリしたものだ。

何しろ同世代、正確には5つ上だが、
若いころからなじみのあるミュージシャンが亡くなるのは、
本当に寂しいものだ。。。

ちょっとしたニュースをネットで見かけたので、
この項を書いた。

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!

昭和の歌物語を紡ごう~平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

ぜひぜひご参加くださいませ!

弾き合い会基本方針

基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで大声で話したり笑ったりしていることもあるものです。

前田はこれが嫌なので、知り合いが出るとき以外はあまりライブハウスには行きませんし、出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
充実した'音楽時間'を過ごしていただくことを基本としております。

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!昭和の歌物語を紡ごう!平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

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基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで
大声で話したり笑ったりしているものです。

前田はこれが嫌なので、あまりライブハウスには行きませんし、
出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
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何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

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