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アコギの弾き方と歌い方で表情を付ける!~万里の河弾き語り考

80s
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万里の河を歌ってみた

いやまず、チャゲって音域高いな。
すばらしい!!

使用コード
Em D₆₉ G Bm Am D B7 C F#7

 

メロディをきちんと歌おう!練習にはこちら
楽譜はこちらから⇒ 万里の河 / CHAGE&ASKA (ピアノソロ)

ライブで使うにはこちら
楽譜はこちらから⇒ 万里の河 / CHAGE&ASKA (ギターコード)

 

飛鳥パートは低いところから(ミ)高いところ(ファ)まで、
高音が出る人には、かなり歌いやすい曲だと思う。

どう歌うか?高音に自信があっても考える!

この曲は、どう歌うか?が大切だ。

表情を付けるには、
どこをどう歌うか、きちんと考えた方がいい。

歌いだしの「遠く~」は、低いので、
しっかりと息を支えて歌わないと、
聴いている人には、息漏れのすかすかで音程もよくわからない、
となる可能性あり。

・・・あ、ぬしこと前田の場合です(笑)

で、、、

高音に自信がある人が歌うと、
ヘタをすれば一本調子になって、
大声を(自分だけ)気持ちよく出す、

という最初から最後まで単なる
「拡声器」になってしまう恐れがある。

あ、ぬしこと前田の場合です(笑)

 

なので前田は、Bメロ「愛しい人よ 私は歌う」からは、
やや抑え目、囁くように歌っている。
これも気持ちがよい。

ここはアコギを16っぽくこれも抑え目で弾くと、
歌との調和(ハーモニー)がいいのでは?と思う。

 

サビ前の「恋のように~」の伸ばし部分をややフォルテにして歌い、
サビ「どれだけ待てばいいのですか」を、落とし気味に歌う。

この緩急をつける歌い方は、オーバーなくらいにやった方がよい、
と、以前ボイトレの先生に言われたことがある。

歌詞をイメージする

前田が好きな歌詞は

「遠い昔のおとぎ話の恋のように」

である。ここにひとつの山場を持ってくるように歌いたい。

あと、この曲の歌詞は、
河と愛・恋を結びつける歌詞なので
「河」をどうイメージするか、もポイントだろう。

まとめ

この曲は高音が出る人は、つい気持ちよくなって
声を張り上げてしまう恐れのある曲。

おそらく飛鳥の一番よく響くところで、
曲を書いているのだと思う。

そこをぐっと押さえて、低音部も丁寧に歌い、
聴き手に歌詞がイメージできるように心がける。

すると、自然とどこをどう歌えばよいか、
あなただけの表現ができるだろう。

それが、コピーではなくカバーになるのだ!
目指せ!弾き語りの守破離を!

 

2017年5月

万里の河 / CHAGE&ASKA (ピアノソロ)

万里の河 / CHAGE&ASKA (ギターコード)

 

参考:

腹式呼吸と支え
http://hikikatari.club/2016/03/13/post-176/

【共鳴・響き】弾き語りで心地よい「いい声」で歌うには
http://hikikatari.club/2016/03/15/post-180/

 

 

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!

昭和の歌物語を紡ごう~平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

ぜひぜひご参加くださいませ!

弾き合い会基本方針

基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで大声で話したり笑ったりしていることもあるものです。

前田はこれが嫌なので、知り合いが出るとき以外はあまりライブハウスには行きませんし、出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
充実した'音楽時間'を過ごしていただくことを基本としております。

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!昭和の歌物語を紡ごう!平成・令和への橋渡し~

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それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
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弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
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3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
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観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで
大声で話したり笑ったりしているものです。

前田はこれが嫌なので、あまりライブハウスには行きませんし、
出たいと思いません。

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