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悲しい色やね を歌ってみた!

80s
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悲しい色やね~時代背景

悲しい色やね〜OSAKA BAY BLUES (1982年10月21日)33才

1982年にリリースした「悲しい色やね」
(作詞:康珍化、作曲:林哲司)

有線放送から火がつき、翌1983年にかけて
日本における自身最高のヒット曲となった。

 

ぬしこと前田が高2~高3のときですね。

当時上田正樹さん33歳か~~
結構オッサンに見えていましたが(笑)

 

歌う覚書き

とかく弾き語り野郎は、完全コピー、略して完コピしたがります。
歌も、本人のように歌いたがる。

なので、頭のどこかにオリジナルがあり、
かといって、やはり本人でないので、
オリジナルの元歌に似せようとしても、
ぬしなら「前田風」が出てしまい、中途半端になりがちです。

 

この曲は、歌詞の情景を描くことがとても大切。
ここで、この歌を「どう歌うか?」が決まります。

明るく歌う?
さわやかに歌に入る?
暗め?
悲しみを抱えて?

 

明るく歌うのなら、暗く歌い始めることはないし
怒っているなら、幸せそうには歌わない。

そういう歌い方にならないですね。

 

ぬしの苦手は歌いだしで、音程がずれたり、発声が悪く声が抜けたり。。。

先生曰く、

「音程」で動くのではなくて「気持ち」のところで歌詞を「しゃべる」とか。

う~ん、難しい!

 

シャウトの落とし穴

 

で、気持ちの赴くまま歌うと、ついついシャウトしてしまうのが、
この曲を歌う人の大部分でしょう。

 

が、シャウトにもいろいろあって、
1番2番、毎回同じじゃうるさいだけ。

 

どんな想いを込めたシャウトなのか?

「これが日本一のシャウトだ!!!」
「俺様に惚れさせてやるぜ!!!」

 

シャウトのためのシャウトで終わっては聴く方も
1回はいいけど2回目は。。。

 

あえて押さえることも必要です!

歌うたいのまとめ!

映画のワンシーンのように、

1)登場人物を生き生きとイメージして気持ちを感じる。

2)細部にまでこだわって、風景まで生き生きと思い浮かべる

3)登場人物の「感じている気持ち」で歌う!

4)濃淡をつけて強弱をつけて歌う!!

 

さあ、一緒に歌おう!
弾き語り二ストよ!

 

 

歌詞・コード進行はこちらのサイトが超~~便利!
キーを上げたり下げたりのコード進行もばっちり!!
悲しい色やね コード

 

参考:歌の盛り上がりに欠ける!?
http://hikikatari.club/2016/03/19/post-219/

1982年世相

02/09 日航機、羽田空港着陸直前海中に墜落。24人死亡。

3月19日~6月14日
フォークランド紛争。

10月4日
「森田一義アワー笑っていいとも!」が放送開始。

12月4日
映画「E.T.」が大ヒット。

桑田佳祐と原由子が結婚。
穂積隆信「積木くずし」が大ヒット。
アイドルグループ「ずうとるび」が解散。
落合博満(ロッテオリオンズ)が「三冠王」を達成。
日本レコード大賞「北酒場/細川たかし」

 

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!

昭和の歌物語を紡ごう~平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

ぜひぜひご参加くださいませ!

弾き合い会基本方針

基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで大声で話したり笑ったりしていることもあるものです。

前田はこれが嫌なので、知り合いが出るとき以外はあまりライブハウスには行きませんし、出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
充実した'音楽時間'を過ごしていただくことを基本としております。

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

あんぷらぐど弾き語り俱楽部の基本方針~後世へ歌い継ぐ!昭和の歌物語を紡ごう!平成・令和への橋渡し~

「歌は人生の同伴者」とはよく聞くものです。

 あなたの人生の大切な思い出となった曲を、
 弾き語りというスタイルで奏でる喜び

それを参加者の皆様にも味わっていただきたいと同時に、
各自が持つそのような思い出の曲を集め、

 「紡ぐ」ことで昭和歌謡のタペストリーを編む

そんなイメージを持つにいたりました。

そして、弾き合い会で参加者の皆様が持ち寄る曲を

「こんな曲もあったんだ」
「この曲ってこんなにも素晴らしかったのか、、、」

と、昭和や平成の歌を再発見し再評価する、
そんな意味合いも出てまいりました。

弾き合い会も少しずつ成長・展開しているようです。

ぜひあなたも参加して、他の参加者の歌を聴き、
ご自身の'自分音楽史'に彩のある1ページを記していただけると
大変うれしく思います!

弾き合い会という草の根の音楽活動で、昭和・平成・令和へと、
受け継がれていく人生の同伴者である音楽を、
少しでも多く残せたら素晴らしいですよね!!

ぜひぜひご参加くださいませ!

弾き合い会基本方針

基本方針など大袈裟ですが(笑)、
代表の前田としては、弾き合い会はこの方針で当日運営しております。

1)皆で応援し合おう
2) 皆できちんと聴き合おう
3)一所懸命、無我夢中の精神で演奏しよう
4)魂を天高く解放し響かせて歌おう
5)心地よい'ホーム'のような場を参加者の皆様全員で作ろう

ライブハウスなどのライブでは、
観客の方も、自身のお目当ての演奏者・バンド以外は聴かないで
大声で話したり笑ったりしているものです。

前田はこれが嫌なので、あまりライブハウスには行きませんし、
出たいと思いません。

歌うほうも聴くほうも、真剣に、楽しく、温かく、
笑い合って褒め合って(笑)、
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何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

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